変化と収束
今年は、公私ともかなり変化のある年になった。コロナの中にあっても、常に雑事はあり、退屈はしない。
私の体調も、変化のしっぱなしです。コロナ禍で風邪をひいて、熱はなくても、定期的な胸部のCT
を撮ったところ、右肺に2センチ程の白い影がある。
医者もびっくり、1年前にはなかったので、私も少しびっくり。ただ私の場合には、自分は絶対にがんにはならないという根拠なき自信があったのだが、少し自信が揺らいだ。(還元水を13年間も飲み続けているので・・・)
そこで、ここ2カ月ほど節制して生活をしてきた。ただ今度は、庭の作業のし過ぎで、左足の小指の根本付近を疲労骨折しました。なんということだ、すべての運動ができない。ウォーキングすら無理です。幸いにも、ゆっくりとは動けるので庭の手入れを続けています。
それで、昨日、2か月ぶりにCTを撮りました。2センチの白い影消滅していました。吸収されたようです。それにしてもたかが風邪ごときで、肺が変化するとは、用心が必要です。
この2か月間いろいろ考えさせられました。私のこれからの予定に見直しが必要なのか?
それにしても、「終活も本気で考えなければ」と思いました。
コロナも落ち着き、私も骨折が治ったら、次のステップに行きます。
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